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  • 1.24 Fri.
  • 世界の命運は、一人の忍者に託された―――。
  • 日本には今も、忍者が居る。

アンダーニンジャ UNDER NINJA

山﨑賢人

浜辺美波

間宮祥太朗 白石麻衣

山本千尋 宮世琉弥 坂口涼太郎 長谷川忍(シソンヌ)

木南晴夏 ムロツヨシ / 岡山天音 平田満 佐藤二朗

原作:花沢健吾『アンダーニンジャ』(講談社「ヤングマガジン」連載)

脚本・監督:福田雄一 音楽:瀬川英史 主題歌:Creepy Nuts「doppelgänger」(Sony Music Labels)

製作:矢延隆生 角田真敏 市川南 細野義朗 製作統括:臼井裕詞 プロデューサー:若松央樹 大澤恵 松橋真三 鈴木大造

撮影監督:工藤哲也 アクション監督:田渕景也 撮影:各務真司 照明:藤田貴路 録音:柿澤潔 美術プロデューサー:吉田敬 大倉謙介 美術デザイナー:竹中健 大石萌瑛 装飾:竹原丈二 忍者刀・特殊武器考案・制作:川上登

キャラクターデザイン・衣裳デザイン:澤田石和寛 ワードローブスーパーバイザー:加藤友美 ヘア:中野愛 馬場拓也 メイキャップディレクター:船引美智子 編集:臼杵恵理 スクリプター:廣瀬順子 VFXスーパーバイザー:高金幸司

カラリスト:髙山春彦 ミュージックエディター:佐藤啓 スーパーヴァイジングサウンドエディター:伊東晃 サウンドエフェクツエディター:荒川望 監督補:井手上拓哉 制作担当:今井康正 ラインプロデューサー:白井麻理

製作:フジテレビジョン 講談社 東宝 S・D・P 制作プロダクション:クレデウス 配給:東宝 ©花沢健吾/講談社 ©2025 フジテレビジョン 講談社 東宝 S・D・P

忍者ニンジャは世界中に忍び現代いまでも暗躍している

その数約20万人――

誰も観たことが無い
“現代忍者エンターテインメント” が幕を開ける!!

日本の歴史を陰で常に動かしてきた“忍者”。
栄華を誇った彼らだったが、
戦後GHQによって組織を解体され消滅した。
しかし、現代でも忍者は秘密裏に存在し、
日常に潜み、世界中で暗躍している。
その数は20万人とも言われる。

ただ、末端の忍者は仕事にありつけないことも多く、
NINニン 」所属の下忍・雲隠九郎もその一人だった。
ボロアパートで暇を持て余す暮らしをしていた九郎は、
ある日、重大な“忍務にんむ”を言い渡される。
それは戦後70年以上に渡り地下に潜り続けている、
謎の組織を調べること。

組織の名は――「アンダーニンジャ」
通称「UN」

「UN」が潜んでいるという情報を得て、
講談高校に学生として潜入する九郎。
クラスメイトの野口彩花は高校生らしからぬ言動をする
九郎を不審に思うも、何故か少し気になってしまう。

そんな最中、「UN」によって、「NIN」の
“精鋭”忍者たちが次々に襲われていく。
「UN」の目的は一体何なのか?
そしてついに、講談高校での襲撃が始まる…!

想像を超える戦いに巻き込まれていく、
現代忍者・九郎と女子高生・野口の運命は!?

  

雲隠九郎/山﨑賢人
忍者組織「NIN」の末端忍者(下忍)。
暇を持て余す生活を送っていたが、
ある日、重大な忍務を言い渡されることになる。
コメント

元々、原作を読んでいてすごく好きな作品だったので、九郎を演じることができてすごく嬉しいですし、大好きな福田監督とまたご一緒できたことも本当に嬉しいです。
監督は自由にやらせてくれる雰囲気を出しつつ、時には自分から笑いを生み出すということも求められ、独特の緊張感と楽しさを味わえる現場でした。
原作を読んでいた時に「九郎は何を考えているんだろう」と掴めない印象があったので、声のトーンや表情も含め、すごく意識しました。
足技やちょっと人間離れしている忍者独特のアクションもたくさんありますのでご期待ください。
浜辺さんとは今回初めてガッツリの共演でしたが、全力で監督の期待に応えようとする姿が素敵だなと思いました!
撮影はめちゃくちゃ楽しかったですし、本当に面白い作品ができているなという達成感があるので、早くスクリーンで観たいです!

野口彩花/浜辺美波
講談高校の女子高生。
忍者の戦いに巻き込まれていくことになる。
コメント

初めて本格的に福田組に参加させて頂いて、本当に鍛えられました。
自分が何かを得ているのか、何かを失っているのかわからないような感覚になりましたが…(笑)、中途半端にならないよう、とにかくやりきりました!
台本の中から私1人では生み出せなかった発想を福田監督がくださるので、本当に学びになりましたし、楽しかったです。
山﨑さんとは初めてご一緒させていただきましたが、本当に穏やかで、私が何をやっても受け入れて笑ってくださる優しい方でした。
素晴らしいキャラクターたちの魅力が詰まった忍者アクションコメディ映画になっているのではないかなと思います。野口は原作とは少し変わっている部分もありますが、その中でも皆さんに愛して頂けるようなキャラクターになったらいいなと思いながら全力で演じましたので、楽しんでいただけたら嬉しいです。

加藤/間宮祥太朗
忍者組織「NIN」のエリート忍者(中忍)。
雲隠九郎に重大な忍務を言い渡す。
コメント

久しぶりに福田組に参加させていただきましたが、相変わらず福田さんとお会いすると安心しましたし、気分が上がる感じでした。
また、賢人とは10年ぶりの共演だったので、すごく嬉しかったです。
加藤の静かで独特な緊張感を漂わすことができていればいいなと思いますし、アクションもスタッフの皆さんと試行錯誤しながら撮影をしたので、見応えのあるシーンになっていると思います。
完成を楽しみにしています!

鈴木/白石麻衣
忍者組織「NIN」に所属する凄腕のくノ一。
普段は小説家の編集者として働いている。
コメント

アクションはあまり経験が多くなかったので、どう向き合って乗り越えていくかというところが自分の中での目標でした。
やるからにはキャラクターのイメージを崩さないように全力を出し切る気持ちで演じました。
スクリーンで格好いい鈴木をお見せできたらいいなとは思います!
豪華なキャストの方々がそれぞれ濃いキャラクターを演じていらっしゃいますので、たくさんの方に見ていただける映画になったらいいなと思っておりますし、楽しんで頂ければ嬉しいです!

山田美月/山本千尋
講談高校の生徒。
マドンナ的存在で、いわゆる<あざと女子>。
コメント

出演が決まった時、台本を読んだ時と何度ガッツポーズをしたことか。今思い返しても胸が高鳴ります。「原作で大好きな場面が実際に出来るぞ!やったー!」と。
ワクワクと緊張の中、初めての福田組に参加させて頂きましたが、それはもう初日から楽しくて楽しくて…。どんな事でも喜んでしちゃう自分がいました。
「アンダーニンジャ」×「福田雄一監督」の憧れ且つ最強のシチュエーションに何度も幸せを噛み締めました。あまり通ってこなかった制服が着られた事も最初は照れ臭さがありつつ内心嬉しかったり…(笑)役を機に髪を30センチ以上切ったことも良き思い出でした!
噂に聞いていたアクションシーンの撮影になると眠りに入る福田監督が見れたのも、先輩方と同じ光景を見れたようで、ちょっぴり仲間に入れたようで何だか嬉しかったです(笑)
本当に豪華な皆様と壮大な物語の中でご一緒させて頂きましたので、私も一観客として公開が楽しみでなりません。是非皆様にも何度でも観て頂きたいです。

蜂谷紫音/宮世琉弥
忍者組織「NIN」の一員で、組織TOPの孫。
戦闘中でも常に熊のぬいぐるみを抱いている。
コメント

蜂谷紫音役を演じさせて頂きました! 宮世琉弥です。今回、本格的なアクションをさせて頂けるという事で全力で演じさせて頂きました!
念願の福田監督とご一緒する事ができて幸せでした!
福田監督との焼肉すごく美味しかったです(笑)!
是非公開を楽しみにしていて下さい。

瑛太/坂口涼太郎
講談高校の生徒で野口の幼馴染。
九郎と行動を共にするが…忍者ではない。
コメント

福田組初参加の全国苗字ランキング約230位の坂口にこんなに福田監督節を担う重役を任せていただけるなんて、私の何をご覧になってそんなに信頼してくださったのか不思議でしたが、ご期待に応えられるように私のユーモア総動員で挑もうと奮い立ちました。
撮影初日。現場に行って福田監督と目が合えば心配というか懸念というか恐れが一見して私に伝わってくるような面持ちをしていらっしゃり、福田監督と同じぐらい血の気が引いたけど、1週間後に「今までどこに隠れてたんだよ!」と言ってくださり、ようやく血の気が戻りました。
ニンジャパートは最高にかっこいいと思います。思いますというのも私はかっこいい部分には一切関わっておりませんので、ひたすらユーモア部分に心血を注いでおりました。
その作業はアクションとはまた違う命懸け感がございまして、暗中で針に糸を通すような作業でした。
現場にいる仲間たちが笑ってくださるかどうかがものさしで、そんな皆様のおかげもあり、大変おこがましいですが、私にとって現時点での代表作とさせていただきたい所存 
きっと世界中の誰もが楽しんでいただける映画になっておりますので、ぜひ映画館でご覧いただければ幸いです。
瑛太がそうだったように、スクリーンの中の九郎さんがあなたの人生を変えてくれるかもしれません。

担任/長谷川忍(シソンヌ)
講談高校の教員。
九郎が潜入するクラスの担任。
コメント

久しぶりに福田雄一さんの作品に呼んでいただいたので楽しみでしたが… 台本を読んだら山﨑賢人くんと浜辺美波さんとの3人だけのシーンだったので2人の字面が強すぎて軽くヒヨりかけたのが正直な気持ちです。
リハの段階でかなり余計な事をして山﨑賢人くんと使われないであろうやり取りをして本番は無しと監督に言われると思っていたのですがそこは福田さん!
それ生かしでやっていいと言われ改めて福田組だなと確信しました。
使われているかは映画館で確認してください!
見どころは浜辺さんのテンション
見た事ないテンションの高さに注目してください!
かなりカマしてました。

川戸愛/木南晴夏
九郎と同じアパートの住人。
ビール好きの陽気な女性。
コメント

久しぶりの福田組だったので、ど緊張でした。私はクランクインの日に1日で撮影が終わってしまったのですが、初日から福田さんの笑い声が響き渡っていて、あ、この笑い声こそ福田組だなーと懐かしく感じました。

原作通りのゆるさと、私が全く関わっていないアクションはきっととんでもなくかっこよくなっていて、間違いなくそこが見どころでしょう。
私自身も完成した映画を観るのが楽しみです。

大野/ムロツヨシ
九郎と同じアパートに住む
隣人で冴えないサラリーマン。
九郎の部屋と押し入れで繋がっている。
コメント

アンダーニンジャに参加させて頂きます、役者のムロツヨシです。
いつもお世話になっている福田組から、ぜひこの役を、ぜひ「大野さん」をやってもらいたいとご連絡をいただき、「大野さん」のビジュアル含め、ムロツヨシはやれるだろうか?
、、、この迷いは最初の衣装メイク合わせですぐに無くなりました。さすが福田組のスタッフさんです。鏡をみると鏡の中に『大野さん』がいました。福田監督を含め、各パートのスタッフさんに感謝感激です。
そして、撮影では、久しぶりに山﨑賢人くんとのシーン。山﨑くんにも「大野さんだ」と喜んでいただき、48歳の役者はまたも感激。
思いっきりお芝居させて頂きました。
またお芝居が好きになれた作品「アンダーニンジャ」。
若い世代の役者の皆さんがとても素敵です。素敵すぎます。
48歳役者は片隅において、どうかどうか「アンダーニンジャ」を楽しみにしていてください。

猿田/岡山天音
忍者組織「NIN」から脱獄した抜け忍。
猟奇的な性格で戦場を求めている。
コメント

初の福田組、初のアクション、初めて尽くしの現場でドキドキしながら参加させていただきました。
これまでアンダーニンジャに限らず花沢先生の作品には常々、脳を揺らされてきたので、こういった形で携わる事が出来て幸せです。
そして思春期の頃、メレブのモノマネに明け暮れていた日の自分を迎えに行きたいです。
現代に生きる忍者たちの激しく、時に滑稽な戦いっぷりを、ぜひ劇場でお楽しみください。

主事/平田満
表の顔は講談高校の主事だが…。
音を聞き分ける「順風耳」の使い手で謎の人物。
コメント

最初にお話をいただいた時には、ナンセンスもSFも自虐ネタも学園モノも好きなのですが、まさか全部まとめてコンパクトにした映画を撮るとは思いませんでした。
そして届いたのはおしゃれで可愛い台本、読んでみるとなぜか思わず吹き出してました。
衣装合わせの時には、原作の漫画そのままを忠実に再現しようという、愚直なまでのリアリズムに心打たれました。
ああ、この人たちはマジなんだと思いました。
撮影現場では、粛々と楽しんでプロフェッショナルな仕事をしているスタッフがいました。
その時、自分もアンダーニンジャの世界の一員にならなければ、と思いました。
でも、一番キャラの強烈な福田監督自身がこの映画に出演していないのが、いまだに不思議です。

吉田昭和/佐藤二朗
売れない歴史小説家。
思弁小説で日銭を稼ぐ。
コメント

みんな、聞いてくれ。全人類よ、聞いてくれ。俺は今回、初めて福田を誉めた。「デカした」と誉めた。
だって今回、俺の相手役、白石麻衣、もう一度言う。白石麻衣なのだ。
あまりの緊張と嬉しさで、撮影前日、俺は9時間しか寝れなかったほどだ。
もはや俺と白石麻衣のラブストーリーと言っても過言ではあるまい。
これ以上は各方面から怒られそうなのでこれくらいにしとくが、果たして俺と白石麻衣とのラブシーンがあるかどうか、是非、劇場でお確かめください。

  • 〈 雲隠九郎 〉山﨑賢人

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  • 〈 野口彩花 〉浜辺美波

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  • 〈 加藤 〉間宮祥太朗

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  • 〈 鈴木 〉白石麻衣

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  • 〈 山田美月 〉山本千尋

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  • 〈 蜂谷紫音 〉宮世琉弥

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  • 〈 瑛太 〉坂口涼太郎

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  • 〈 担任 〉長谷川忍(シソンヌ)

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  • 〈 川戸愛 〉木南晴夏

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  • 〈 大野 〉ムロツヨシ

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  • 〈 猿田 〉岡山天音

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  • 〈 主事 〉平田満

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  • 〈 吉田昭和 〉佐藤二朗

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「doppelgänger」
Creepy Nuts
(Sony Music Labels Inc.)

プロフィール

日本三連覇のラッパー「R-指定」と世界一のDJ「DJ松永」によるHIP HOPユニット。
2017年Sony Musicよりメジャーデビュー。2020年にリリースされた「かつて天才だった俺たちへ」が話題に。
2021年アルバム「Case」をリリース。収録曲「のびしろ」のストリーミング再生数が自身初の累計1億回を突破した。
2022年9月に最新アルバム「アンサンブル・プレイ」をリリース。
2024年1月にリリースした「Bling-Bang-Bang-Born」がストリーミング累計再生数6億回を超え、国内外のチャートを席巻。
日本のみならず海外フェスへの出演や、2025年2月には東京ドーム公演の開催が決定している。

公式サイトLINK

コメント

Creepy Nuts

皆さんも色んな自分を抱えて日々日常に忍んで生きている事と思います。
我々も同じでこの曲を書いた時の自分と、このコメントを考えている自分は似て非なるモノです。
勿論お話出来ないような自分も居ます。
そんな様々な自分が入れ替わり立ち替わりあらゆる術を使い日常に溶け込んでいるのです。
映画と関係無さすぎましたかね?
本当に関係無いかどうかは、劇場でお確かめください。

山﨑賢人

Creepy Nutsさん主題歌ありがとうございます!
この映画『アンダーニンジャ』のために
書き下ろしてくださった楽曲とのことで
歌詞がすごく物語とリンクしていて
怪しくて暗いリズムが現代に潜むニンジャの雰囲気と
マッチしていて見終わった後により
この映画『アンダーニンジャ』の魅力を増してくれるような
すごくいい楽曲だなと思いました。
Creepy Nutsさんらしいポップな言葉や面白い言葉選びも素敵で
この楽曲とともに『アンダーニンジャ』を劇場で楽しんでほしいなと思います。